-本日の旬- 「みかん」

伊豆の国市、実はみかんも結構盛んに作っているんですよね。

「小坂」というところには「小坂みかん共同農園」さんもありますし、個人で作られている方も結構いらっしゃいます。

そんな「伊豆の国市産」のみかんはもちろん、伊東や内浦からもみかんを出荷していただいています。

 

そして、みかん、「めっちゃ種類が多い」んですね。

 

 

 

「もっとも早い時期に収穫できる」品種を大別して【極早生】

「早めに収穫できる」品種を【早生】

以降、【中手】【晩生】と区別されます。

そしてそれぞれのカテゴリーで様々な品種があるのです。

 

一般的に言われるそれぞれのカテゴリーの相違点は3つ

1.粒の大きさと色

大きさ:

晩生が小さく、極早生が大きい

 

色:

晩生がオレンジで、極早生が緑がかっている

 

2.皮の厚さ

晩生が厚く、極早生が薄い

皮の厚さが違うと食感にかなり影響するので、この辺は好みが別れるところでしょうか。

 

3.酸味と甘みのバランス

晩生が甘み割合が大きく、極早生は酸味割合が大きい

*あくまでも「割合」です。極早生でも甘さはきちんとあるんです。私的には極早生推しです。

 

ということで、カテゴリーだけでもこんなに違いのあるみかん。

じゃあ品種ごとにはどう違うのでしょう。

それは、ぜひ複数種類ご購入いただいてご自分で比べてみてください。

「自分にあったみかん」を見つけていただければ幸いです。

 

 

-本日の旬- 「自然薯」

とろろご飯、シンプルながらその旨味と粘り気の強さは体を強くしてくれます。

冬、免疫が落ちてきたな、という時にはぴったりですよね。

 

そんなとろろ、ですがやっぱり「自然薯」で作るのが一番!

粘り気も旨味もやっぱり違うんですよね。

 

まごころ市場にも、冬の風物詩「自然薯」の出荷が始まりました。

 

 

あれ、気づきました??

自然薯(栽培)

自然薯(天然)

と二つあることに。

 

私は自然薯=天然という認識だったので、頭の中に???の文字が。

 

こっちが栽培

 

こっちが天然

 

天然ものの方が皮が黒っぽいんですね。

 

 

さて、私千田の興味は

「どうやって自然薯を栽培するの?」

ということ。

 

そんなことを農家さんと話していたら、芳川さんが「今ウチで育ててるから見にきていいぞ」と言っていただきました。

ので、早速。

 

 

「つた」を絡ませる柵みたいなものを作らないといけないそうです。

えらい手間だ。

 

そして自然薯は、その柵の根本に「寝て」います。

 

え?

 

どういうことかって??

 

こういうことです。

 

藁と土をよけると、何やらビニールのようなものでできたものが。

自然薯の「ベッド」と称してもいいかもしれません。

さらに土をよけると、自然薯が出てきます。

 

 

 

見えましたね!

さすがに単価が高いので「掘り出さずにそのままにしてください」と懇願して見せてもらいます。

 

 

 

この施設を作るだけでも相当大変。

また一つ学ばせていただきました。

 

まごころ市場、農家さんの手間と優しさをかけた野菜が揃ってます。

 

 

 

 

-本日の旬- 「ブロッコリー」

ブロッコリーってダイエットの時にご飯の代わりに食べるものでしょ。

ボディビルダーとかは鳥のささみ肉とブロッコリーだけを食べたりするんですってね。

 

という方もいらっしゃいますが、違うんです。

本気のブロッコリーって、さっと茹でただけで半端じゃなく甘いんです。

 

 

まごころのブロッコリー、鮮度が全然違いますから。

マヨネーズをつけなくても、少々の塩でバクバク食べられちゃうレベルです。

 

 

 

市場のすぐ近くの畑で、みなさんが丁寧に育ててますから。

香りも全然違うんです。

 

正に今が旬のブロッコリー、その本気をぜひ試してみてください。

 

 

-本日の旬- 「大根」

続々と大根が出荷されています。

続々と大根が出荷されています。

 

ここの大根を食べたら他のは食べられなくなる、なんてお話をお客様から伺うので、自分でも試してみたんです。

大根のお味噌汁で。続々と大根が出荷されています。

 

そしたら、やっぱり全然違うんですね。

 

甘みと香りが特に。

主役でも脇役でも、大根の存在感は大きいもの。料理全体の印象を左右しますよね。

そこでまごころ市場の大根です。

煮て良し生で良しの新鮮な大根、ぜひお試しください。

 

 

 

 

-本日の旬- 「レタス」

最近葉物食べて無いな、なんて感じていませんか。

10月に2回来た台風の影響で、全国的に葉物がかなりのダメージを受けているみたいですね。

 

そこで、「レタス」いかがでしょうか。

 

生でパリパリ、「だけじゃない」レタス。

 

鍋に入れたってトロッと、でも歯ごたえを残しつつ。

しゃぶしゃぶにして、ふわっと。

レタスチャーハンは食感の良いアクセントに。

お肉を包めば間違いなし。

 

もちろんこのレタスはまごころ市場からすぐ近くの農家さんが作ったもの。

鮮度は抜群です。

 

ぜひお試しください。